今日の散歩(11月6日)

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タケニグサ(ケシ科多年草 Macleaya cordata:マクレアヤ コルダタ)

竹似草または、竹煮草、どちらでも良いそうです。

竹と一緒に煮ると、竹が柔らかく細工しやすくなったそうです。また、茎の中が空洞で竹に似ているとも。

切れ込みの深いカシワの葉のような個性的な葉っぱです。

白い茎もおしゃれです。

なお、学名のcordataは心臓形のという意味。

ドクダミの学名も、Hottuynia cordata(ホーチュニア コルダタ)。

 

英語で cordial: 心からの、暖かい、record: 記録(記録は心に刻まれるから)、courage: 勇気 等も同じ語源

 

撮影:武蔵野の道 AM2:30頃

 

Macleaya cordata is a species of flowering plant in the poppy family Papaveraceae, which is used ornamentally. It is native to Japan and China. It is a large herbaceous perennial growing to 2.5 m tall by 1 m or more wide, with grey-green leaves and panicles of buff-white flowers in midsummer.

 

*Etimology; The name Macleaya commemorates Alexander Macleay (1767-1848), a Scottish/Australian entomologist. The specific epithet cordata means "heart-shaped", referring to the leaves. Plants of the genus Macleaya are commonly called plume poppies. The Japanese name 竹似草 means "bamboo-like herb", also referring to its hollow stem.

 

*Cultivation; It self-seeds readily and can be invasive, so in cultivation requires space. It is a popular subject for flower arranging. Macleaya x kewensis, bred at Kew Gardens, is a hybrid of M. Cordata and M. Microcarpa. The cultivar "Flamingo" has pink tinged flowers, and has also received the Award of Garden Merit.

 

 

 

5月

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冬にじゅうぶん加温せずいくつか枯らしました。

電気代ケチったのではないですが、趣味として長く続けていくのであればエコロジーに行こうと。

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寒さに強いものだけ残ってくれました。

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ティランジア も強い。全部残りました。

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吊るす場所がなかったので鉢植えに。

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2年前に挿したアナベル、蕾は2つ残して摘蕾しました。

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現在こんな具合。

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梅雨の晴れ間。ロシアンレンズで。

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花は閉じられていることが多く、いつ開いているのかよくわからなかった。

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夏の休眠期に向かっているやつ

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もうすぐ咲きそうなリンドレイ。

植物的成長〜晩秋〜

平年に比べてかなり暖いのでまだまだ成長続いてます。

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ブルースターが開花しました。

咲き初めは全然香らなかったですが徐々にフウランぽい香りがしてきました。そういうものなのでしょうか。

 

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P. Wallichii  数日前、胞子葉がしなしなっとなって休眠?と思ったら単に水切れだったようで復活しました。忙しくても毎日数秒は観察してあげることが大事だなと思いました。

 

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以下は新宿御苑にて散歩。

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夏の成長記録

遮光に使っていた寒冷紗が切れてしまい

ちゃんとした遮光ネットを購入。

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遮光率もあがって酷暑を乗り切れそう。

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ビカクシダは成長を続けているようだったので

水やりはかなり甘めでした。

乾ききる前にあげる感じ。

ベランダ管理のためか蒸れることはなかったのですが。

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成長が緩慢になっている植物に対しては

水やりを少くなくすることも試してみたいけど

日没後に温度を下げる意味でも水あげてました…

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遮光していても、葉の一部が焼けてしまうものもありました。

きっと高温だったのでしょう。

少し気温が下がって、これからの成長に期待です。

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植物的成長

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P. willinckii 貯水葉がとんがってくる。

 

 

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 Cleisostoma scolopendrifolium(ムカデラン)花咲く。

ちょうど梅雨明けた日の写真。

 


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Thrixspermum japonicum(カヤラン)

 

 

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Philodendron kookaburra(クッカバラ)葉の切れ込みがいい感じに。

 

 

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Rhaphidophora tetrasperma(通称ヒメモンステラ

 


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Tillandsia chusgonensis等

 


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ベランダの手摺りに細工。

 

 

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P. ridleyi 水彩

梅雨まっさかり

もう青空をどれくらい拝んでないでしょうか。

遮光ネットも一旦回収させて頂きました。

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↑自作バスケット(バンダの根がどんどん伸びてるので慌てて作った)

10mmの角材をノコで正確に切るのは結構難しく

長さが揃わず、穴の位置がずれて、1個目はガタガタになってしまいました。

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なので、我流で治具を作ってみました。

それでも微妙に長さズレてて、何でだよっと思いましたが。。

 

最近インスタグラムを始めてみて、ランやビカクシダ関連など色々勝手にフォローさせてもらいました。

インスタを見ながら、、

ボタニカルアートやってみたい…」と思って家にあった水彩絵具を引っ張り出し描いたのがコレ。

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途中で気力体力集中力すべてなくなって、胞子葉は放棄した。笑

写真で見るとそれっぽく描けてるところもあるんだけど

実物はかなりショボい。。。

 

ボタニカルアートちょっと始めてみようかなと思った一日でした。

Platycerium ridleyi

気難しいと噂のリドレイだけは絶対にやめておこうと思っていた。

(冬の温度管理もネックだし)

しかし、、、

いや、今となっては本当に買って良かった!としか思えないのだけど。

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↑家に持って帰った直後  野菜みたいに置かれる

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トリカルネットという黒い樹脂製のネットを筒状にして着生されている。

 

板に付けたいので、どうやってこれを切り離すか考える。

ただでさえ繊細なリドレイ、植え替えのダメージも考慮して、なるべく根をいじめないよう、貯水葉からはみ出しているネットのみ切り取ることに。

なので、残ったネットは中に残置されるのだけど、多分大丈夫ということにした。

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こんな風に中に残ったままのネット。

 

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蒸れに弱いとの噂のため、板に風通しのための穴を開ける。

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↑そして、完成。

(落っこちてこないかビクビクでしたが、大丈夫そうです)

 

今日は曇りで、弱い風。

植え替え後にはちょうどいい天気なので外に出してみる。

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リドレイが視界に入るたび、ちょっとドキッとする。

不思議な魅力。

 

追記

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「P. ridleyi」のネームプレートも付けてみました。

朝日が神々しいな。